【都内宿泊施設が対象】宿泊施設活用促進補助金|最大500万円。多様な顧客ニーズに応える取り組みを応援

補助金オタク
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東京都:宿泊施設活用促進補助金

都内で宿泊施設を運営している方のための補助金です。

現在、個人旅行への志向転換やコロナ禍の移動制限等により、ワーケーションやマイクロツーリズムなど、新たな顧客ニーズが顕在化しています。この補助金では、都内で宿泊施設を運営する方が、これらの経営環境の変化や多様な顧客ニーズに対応できるよう、各種の取り組みを支援してくれます。

さらに、2022年6月16日から12月31日までの申請については、補助率が補助対象経費の3分の2以内(中小事業者については4分の3以内)に拡充されています。

こちらの補助金で観光客のニーズにあった環境を整え、東京を訪れるみなさんにその魅力を伝えていきましょう。

公募期間

2022年4月11日〜2023年3月31日

補助金額

500万円(上限)

補助率

2/3(中小事業者は3/4)※2022年12月31日まで拡充中

補助対象事業者

都内において旅館業法の許可を受けて「旅館・ホテル営業」「簡易宿所営業」を行う施設を運営する者

補助対象事業

都内において旅館業法「旅館・ホテル営業」「簡易宿所営業」の許可を受けている施設において行う下記に掲げる事業

・ワーケーションを始めとした長期滞在型観光の需要を取り込むための事業
例)テレワーク環境やコワーキングスペースの整備、長期滞在に対応するための共用施設の整備

・個人手配型旅行の顧客を取り込むための事業
例)システム導入や改修、宴会場の個室化などの施設整備

・ひとつのエリアに滞在し、自然や文化等を体感・体験する観光を提供するための事業
例)上記コンテンツを体験するための施設整備や備品購入

・都内または近隣他県の顧客を新たに取り込むための事業
例)キャラクタールーム等特徴ある客室や日帰り等にも対応した施設の整備

・宿泊を通じて東京の魅力を発信するための事業
例)多摩産の木材や東京の伝統工芸品を用いた施設整備

対象経費

施設改修工事費、電気工事費、設備工事費、附帯設備及び工事費、施工管理委託経費、備品の購入費、立ち合い検査費、その他必要と認める経費

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