やりたいことから、制度を選ぶ

創業・起業の補助金・助成金|
選び方と公募一覧

創業支援は開業前か、開業後かで候補が変わります。まず開業予定地の支援を確認し、開業後の集客・店舗整備・業務ソフトは用途別の制度と比較しましょう。

定番制度 2 選掲載中の公募 10 件2026年11月更新

まずはここからやりたいことに合う制度の早見表

近い使い道を選ぶと、制度の説明や関連する一覧へ進めます。対象者・経費の条件も合わせて確認しましょう。

創業・起業の使い道と制度の選び方
やりたいこと確認する制度・選ぶときのポイント
開業前の準備・拠点探し地域の創業・空き店舗支援

開業予定地と、開業前でも申請できるかを確認。

開業後の集客・販路開拓小規模事業者持続化補助金

事業開始の状況と、申請する枠の対象者要件を確認。

会計・請求・予約を仕組み化デジタル化・AI導入補助金

登録ツールと、申請時に提出できる決算・納税書類を確認。

制度の比較まず検討したい定番の制度

上の早見表で気になる制度が見つかったら、活用の考え方と条件を確認してください。関連する業務向けの制度や募集期間外の制度も含むため、使いたい経費と申請枠の確認が必要です。

開業後の集客・販路開拓

小規模事業者持続化補助金

活用の考え方
創業間もない小規模事業者の販路開拓(チラシ・ウェブサイト・店舗改装など)の定番です。商工会議所・商工会の支援を受けながら経営計画を作って申請します。
申請前に確認
開業前の準備資金を一律に補助する制度ではありません。事業開始の状況、従業員数、申請する枠の条件を確認します。事業支援計画書の発行期限は申請締切より前です。
募集日程・受付状況は公式情報から確認できます。

公募を探す掲載中の公募を確認する

jGrants(国の補助金電子申請システム)の掲載データから、このニーズに関連する公募を締切順に掲載しています。制度名・説明文から抽出した候補のため、申請者や使いたい経費が対象になるかは各公募要領で確認してください。

掲載公募数は10件です。定番制度内の公募リンクも含みます。同じ公募の重複表示は省いています。

全国対象の公募(1件)

地域限定の公募(9件)

居住地だけでなく、事業所・店舗の所在地や事業の実施場所が対象かを確認してください。

福岡県締切 2026年12月25日

【福岡県宗像市】令和8年度 宗像市創業応援補助金(“宗業”者応援補助金)

上限 公募要領を確認

奈良県締切 2027年3月31日

橿原市起業等スタートアップ補助金

上限 50万円|補助率 2分の1(1,000円未満の端数は切り捨て)

埼玉県締切 2027年3月31日

深谷市起業家支援事業補助金

上限 20万円|補助率 対象経費の2分の1(千円未満切捨)

長野県締切 2027年3月31日

【長野県茅野市】特定創業者等支援奨励金(特定創業者)

上限 10万円|補助率 定額支給(要件を満たした場合、一律10万円)

長野県締切 2027年3月31日

【長野県茅野市】特定創業者等支援奨励金(事業承継)

上限 10万円|補助率 定額支給(要件を満たした場合、一律10万円)

愛知県締切は条件により異なる

岡崎市創業資金保証料補助金

上限 20万円|補助率 当該融資に係る保証料の45%の額

愛知県締切は条件により異なる

岡崎市創業資金利子補給補助金

上限 20万円|補助率 遅滞なく返済した2回目から7回目の利子の45%…

三重県締切 2027年3月31日

【三重県 鈴鹿市】令和8年度創業促進補助金

上限 30万円|補助率 2分の1(1,000円未満切捨て)

広島県締切 2029年3月31日

東広島市小児科新規開業支援事業補助金

上限 1,000万円

事業所の都道府県から絞り込む →

申請前の準備創業・起業で先に確認すること

  1. 開業日と申請できる時期を確認する

    開業予定者を対象にする制度と、すでに事業を営んでいる方を対象にする制度があります。開業届・登記の日付と、申請時に必要な決算・納税書類を確認します。

  2. 開業予定地の窓口へ早めに相談する

    自治体、商工会・商工会議所の創業支援を確認します。特定創業支援等事業の証明が必要な制度では、受講から証明書発行までの日程も見込みます。

  3. 入金までの資金を用意する

    補助金の受給を開業時の支払いの前提にしないようにします。自己資金や融資を含め、開業費用と当面の運転資金を分けて資金計画を立てます。

補助金申請の流れ5ステップ(図解)で全体像を見る →

よくある質問創業・起業の補助金Q&A

Q. まだ開業していなくても申請できますか?

制度によります。開業予定者を対象にした地域の支援がある一方、事業を営んでいることや決算・納税書類を要件とする制度もあります。開業予定日と申請時点の条件を確認してください。

Q. 開業費用をすべて補助金でまかなえますか?

すべてをまかなえる前提では計画できません。対象外の経費や自己負担があり、事業実施後の入金となる制度もあります。入金までに必要な資金も用意してください。

Q. 創業・起業に使える補助金は今どれくらいありますか?

このページに掲載するjGrantsの募集中公募は10件です(2026年11月時点)。定番として紹介する2制度には、jGrants非掲載や募集期間外の制度も含みます。公募数は利用できる制度の総数ではありません。所在地や事業内容によって対象になるかは異なります。

Q. 複数の補助金を同時に使えますか?

対象となる経費が重複しなければ、複数の制度を組み合わせられる場合があります。ただし、経費を分けるだけで併用できるとは限りません。同一事業への補助や申請中の制度、過去の受給歴を制限する場合もあるため、両方の公募要領で確認してください。

Q. 申請してから入金までどのくらいかかりますか?

制度によりますが、多くは後払いです。交付決定→事業実施→実績報告→確定検査を経て入金されるため、その間の支払いは自己資金での立て替えになります。大型の制度では申請から入金まで1年前後かかることもあります。

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